足の接地は重要
子供がテーブル上にある粘度を掴んだり叩く際
・椅子に座って足を宙に浮かせたまま(接地せずに)行う
・足を床につけて行う
どちらが楽に上手にできるのは明らかです。
放っておけば、椅子から降りるか、粘度を床に置くでしょう。
ピアノを弾く時(見えないけれど)「お尻の体重移動」もあります。
足台(補助台)を使って接地させるのは大切です。
足台(補助台)は手作りできます
簡単な足台例
・横30cm~40cm 奥行き30cm 程度の板2枚を用意し
(裏に滑り止めを張っておくと便利です)
・必要な高さの発砲スチロールを間に挟んで(両端だけで可)全体を紐で縛るとできます。
身長が伸びたら発泡スチロールの高さを変えるだけです。
蹴飛ばしても大丈夫なように少し重さが必要です。
せっかく習うのですから、ぜひ足台のご用意を!
2018.1.15
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